ドイツから直輸入するーエンシュタインのチョコレートが、今年もバレンタイン催事場等でお求めいただけます。

南ドイツ・バイエルン郊外のローエンシュタイン城のふもとに工場を構えるショコラトリー「Lauenstein（ローエンシュタイン）」。主要国でもトップクラスのチョコレート生産、個人消費量を誇るチョコレート大国ドイツで愛されるローエンシュタインのショコラを期間限定の直輸入でご用意いたします。

ドイツビールを使用した”ドイツビールショコラーデ”や、ドイツの伝統菓子をモチーフにした”クグロフショコラーデ”、ドイツショコラの伝統的なレシピを楽しめる”ショコラーデ”等、本格的なドイツショコラの世界を堪能できるコレクションをご用意しています。

ドイツの伝統的な焼菓子「クグロフ」をモチーフにした可愛らしいショコラ。
可愛らしいハート型のショコラと合わせて詰め合わせたボックスをご用意しています。

クグロフは、ドイツで家族が集まる特別な機会に食べる帽子のような形の伝統的なケーキで、クリスマスや誕生日、結婚式等でもよく用いられ、愛の象徴とも言われています。
ドイツをはじめ、ドイツと国境を接するフランス東部のアルザス地方や、スイス、オーストリア等でも古くから食べられてきました。

クグロフをモチーフに、ショコラで表現したクグロフショコラーデは、アーモンドプラリネを入れたものや、サクサクとしたクリスプ入りのものなど様々な食感もお楽しみいただけます。 

クグロフショコラーデ
5個: 税込¥1,080（本体価格¥1,000）
9個: 税込¥1,944（本体価格¥1,800）

ローエンシュタインと同じく南ドイツ・バイエルン地方に位置するクルムバッハ醸造所のラガービール”モンヒスホーフ”を使用した”ドイツビールショコラーデ”と、フランス・シャンパーニュ地方のぶどうからできた蒸留酒”マール・ド・シャンパーニュ”を使用した”マール・ド・シャンパーニュトリュフ”を詰め合わせた、お酒好きの方におすすめのボックスもご用意しました。

“モンヒスホーフ”は、ホップの香りと仄かな苦みを楽しめるラガービールで、”マール・ド・シャンパーニュ”はシャンパーニュ地方のぶどうに由来する華やかな風味と深い味わいのバランスが取れた蒸留酒。
それぞれチョコレートとの相性は抜群で、しっかりしたアルコールとチョコレートの味わいを感じていただけます。

ビールやワイン、シャンパーニュ等とあわせて召し上がっていただくのもお勧めです。

ドイツビール＆マール・ド・シャンパーニュトリュフ
税込¥1,728（本体価格¥1,600）

ローエンシュタインの人気ショコラ”ドイツビールショコラーデ”や”マール・ド・シャンパーニュトリュフ”、”クグロフショコラーデ”に、伝統的なレシピを楽しめる”ショコラーデ”を詰め合わせた、ローエンシュタインのバレンタインショコラを1箱で楽しめる豪華なアソートボックス。

引き出し式の2段に重ねた高級感のあるボックスは、お世話になった方への贈り物にもおすすめです。

ローエンシュタインアソートボックス
税込¥3,240（本体価格¥3,000）​

ドイツのイメージと言えば、車やビール、ソーセージにサッカー。
意外にも知られていないのが、ドイツが世界でもトップクラスのチョコレート生産と消費を誇るチョコレート大国であることです。

2017年の一人当たりの年間チョコレート消費量は11.1kgで、同年の日本の2.16kgのなんと5倍以上。

チョコレート大国として有名なスイスが9.7kg、ベルギーが6.4kg、フランスが3.4kg（それぞれ2017年の数値）と比較しても多く、世界主要国で最もチョコレートを食べているのがドイツの人々です。

2017年のドイツ国内のチョコレート年間生産量は1,332,890トンで、ベルギーの248,100トン、フランスの178,015トン、スイスの153,914トンと比べても圧倒的で、ドイツはチョコレートをたくさん作り、たくさん食べる知られざるチョコレート大国といっても過言ではありません。

※データは日本チョコレート・ココア協会HPより
（資料：国際菓子協会／欧州製菓協会　Source：ICA/CAOBISCO）